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クモを使ってコバエ駆除

現在私が飼育している幼虫たちは、95%以上菌糸ビン飼育です。
それでも、すこしだけマット飼育のものがあります。
これらのマット飼育群+古くなった菌糸ビンにいつのまにかコバエが発生しますよね。
一箇所でコバエがでると、わずかな隙間を抜けて、隣の菌糸ビンに潜りこみ、勢力を拡大していきます。
もうこうなるとお手上げですよね。

特に羽化の時期は、ケチって四本目交換を怠った菌糸ビンに発生します。
蛹室はできるだけ壊したくないので、コバエが発生しても、蛹室に侵入するまでギリギリまで我慢してます。
蛹室に侵入してしまったら、仕方なく人工蛹室に移動します。

皆様、同じようなことを体験されていると思います。
なんとか、この状況を打破しようと思い、二週前から以下の実験を行ってみました。

それは、コバエがブンブン飛び回っている状態の菌糸ビンに生きたクモを入れるのです。
ご存知の通り、クモはクモの巣を貼り、エサを捕獲しますよね。菌糸ビンの上部にコバエがわんさかいればみんな捕獲してくれると思ったのです。
そこで二週前に、自宅にいたクモを捕獲(巣を壊し、一旦、コバシャ中のケースに捕獲)し、菌糸のなかにいれるだけです。私はクモ嫌いですが、クワをぶじに羽化させる為と思えば、大丈夫できました。
入れてから数時間してみたところ、何もかわってないように感じます。
一週間後だと、減ったかもしれないと感じます。
昨晩12日目に確認したところ、三本中、三本ともにコバエは、いませんでした。
クモがすべて、捕獲したのか、それともコバエが退散したのかはわかりませんが、
いずれにしても、コバエ駆除作戦大成功です。
お金はかからないし、薬品とか使うわけでもないから、クワにも安全です。
また、クモは、菌糸ビンの上部に巣を貼るので、菌糸の中、下部にいるクワに危害はありません。

ちなみに実験に使用したクモは、様々です。一番大きいので脚を含めても5cm弱ぐらいです。一番小さいのは、1cm以下です。

注意事項、ご存知コバエは菌糸の色が茶色になったところに卵?をうみつけます。クモのコバエ駆除期間を短縮させるため、茶色の部分は予め、くりとり、卵やウネウネした、ウジムシ?ごと除くことをお勧めします。

最後に、私は、クモが苦手ですが、小学生の時に、芥川龍之介の蜘蛛の糸の演劇をみました。それ以来、どんなにクモが嫌いでも、殺さず、外に逃がしてます。
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